うめの実を見つけて
毎朝近くの公園の中を走っています。
そこに梅の木があります。ふと見ると梅の実がなっていたのです。
数個手にとってみました。
自分で作ったものを食べることができたら楽しいだろうな。
でもどうやって作るのかな?
知りたいことを書き出してみました。
➀作るのに必要な物は?
②作る手順は?
③どれくらいの期間で完成するのか?
そこで図書館にある本で調べてみることにしました。
「梅干しの絵本」(こしみずまさみ著、2009)
によると、
➀つけこみ容器、塩、水入りぽりぶくろ
②つける→天下干し→びん詰め
③3年でおいしくなる
とわかりました。
さらに、
うめぼしに使う梅の実は、しっかり熟したもの(黄色、落ちる直前か落ちたもの)がよいとのこと。
手順を見て、作ることはそれほど難しくなく、楽しんで出来そうだと思いました。
ただ、3年!!すぐ食べられないのか。夏ごろには食べられると思っていたので、少しがっかりしました。
また、採った実を見てみると、まだ緑色でした。作ったけど一番おいしい状態にはならないのか。そう考えると、作るかどうか迷いが出てきてしまいました。
さあ、どうしようかな。