わたるの日記

教育(学び、小中学校、特別支援など)について

Entries from 2022-05-01 to 1 month

教科書で学ぶ

<教科書で学ぶ自分なりの5つの理由> ➀純粋に楽しいから 内容が面白い。新しいことを知ることができる。なるほど、おもしろいと思える。少しずつ知識が積み重なっていくかんじがよい。1冊1冊、小学校1年から6年までレベルアップしていくかんじ。成長。…

みかんのものがたり

ぼくはみかんの木。みかんに見えない?だってまだ生まれたばかりの芽だから。どうしてここにいるの?ある男の子に土のなかにうめられたんだ。ただ、ここにはぼく一人。さみしいな。なかまをたくさんふやしたい。そのためには、うーんと大きくなって、たねを…

本の紹介:「一本のえんぴつのむこうに」

「一本のえんぴつのむこうに」という谷川俊太郎さんが書いた本を読みました。この本は、一本のえんぴつが目の前にくるまでには、たくさんの人が関わっていることを教えてくれるお話です。 材料の黒鉛は〇〇さんがスリランカで掘り出しています。材料の木材は…

「こうなったらいいな」を想像してみた

私はこれからチームの仲間と旅に出ようとしている。それは世界の自然を撮影する旅だ。大学の研究者、映像を撮るもの、状況をわかりやすく文章にまとめる人、現地のツアーガイド。全員で新たな発見をして、作品をつくりあげる。世界の人々にこの興味深い自然…

台風の時に気をつけることは?

わたしは台風に時には、天気予報をよく見て行動することが大事だと考えます。 なぜなら、台風のことを知らずに外に出ていると、強風で物が飛んできて危険だからです。ニュースに出てくる気象予報士は「強風により電柱が倒れることもある」と言っていました。…

要約:朝日新聞社説「教育未来創造会議」

政府により「教育未来創造会議」の提言がまとめられた。その柱は、学生に対する支援策の強化だ。ねらい通りの効果をあげるために、必要な支援を必要な人に確実に届く態勢を築くことが求められる。気になるのは、現行の高等教育の修学支援制度の利用が想定を…

玉ねぎはなぜこれほど値上がりしているのか?

玉ねぎが高い。親子丼作るために玉ねぎ買おうと思ったら1個100円。「あれっ?玉ねぎってこんな高いものだったけな?」新聞記事には生鮮食品が原油高による輸送コスト増大などによって値上がりしているとあった。その中でも玉ねぎは他の野菜と比べて上が…

要約:朝日新聞社説

環境省は「脱炭素先行地域」の仕組みを作った。地域から脱炭素の取り組みを支援するものだ。公表された具体例を見ると、地域循環やまちおこし、災害対応にも役立たせるものが目立つ。各地域での脱炭素での取り組みは産業や雇用の創出、安価なエネルギー供給…

本の紹介「ふしぎなキャンディーやさん」

私はみやしにたつやさんの「ふしぎなキャンディーやさん」という絵本を読みました。この絵本は、ぶたくんがふしぎなキャンディーをなめて、とうめいになったり、おおかみにばけたりして遊ぶお話です。 好きなところは、色々なキャンディーが出てくるところで…

本の紹介「こんなしっぽでなにするの?」

私は「こんなしっぽでなにするの?」というスティーブさんとロビンさんが書いた絵本を読みました。 このお話は、さまざまな動物の鼻や耳などがどういうはたらきがあるのか、絵でわかりやすく紹介しています。 おもしろかったところは、「鼻」には、においを…

すがたをかえる牛乳

今回はみなさんが一日にコップ1杯分は飲んでいるものの話です。そう牛乳です。毎日給食に出てきますね。この牛乳ですが、みなさんは知らず知らずのうちに、給食以外のところでも、食べているかもしれないです。おいしく食べられるように工夫され、ちがう食…

感謝の気持ちを伝える手紙

緑がまぶしい季節になりました。田中さんお元気ですか?先日「生き物」についてお話を伺った□□です。 この間はお忙しい中、「生き物」について、くわしく教えてくださりありがとうございました。お話だけでなく、実際に外の現場に出て本物の生き物を使って解…

赤と緑の葉っぱ

私は、ある春の日に、私の家のマンションの下に、一つの木に緑の葉っぱと赤の葉っぱを見つけました。 道ゆく人が自然を感じられるように植えられているものです。赤い葉は、緑の葉よりすこし小さく、木の先についていて、表面につやがありました。若葉かもし…

これがわたしのお気に入り

私のお気に入りのものは「グレゴリーのリュック」です。 色は全体的に黒色です。肩から背負うタイプで、20リットルほどの容量のものが入ります。 このリュックを紹介したい理由は二つあります。 一つは、とても上部なところです。4年間ほとんど毎日使いま…

どうやって歯を磨くのがよいのか?

1.調べた理由 この度歯医者に行くと虫歯が数本あった。うまく歯を磨けていなかったようだ。歯は食事を楽しむために大事なものだ。将来歯が虫歯になり使えなくなってしまわないようにしたい。そのため、今改めて歯の磨き方を学び、その磨き方を実践し、習慣…

けんたのぼうけん

夏休みのある日、けんたは海外沿いを歩いていました。小学3年生で好奇心おうせいなけんたは、海の生き物を探しにきていたのです。「おや?あれはなんだ?」砂浜にきらっとひかる瓶を見つけました。拾い上げて中を見ました。丸まった紙が入っていました。紙…

小麦の変身

小麦にはいろいろな食べ方の工夫があります。 まず、煮出して食べる工夫があります。大麦をいったものに水を入れて温めます。すると麦茶になります。 次に、つぶして平らにして食べる工夫があります。火を通りやすくするために押しつぶして平らにします。そ…

本の紹介「三年とうげ」

私は「三年とうげ」という本を読みました。 この本は朝鮮半島の民話です。 3年とうげで転んでしまいあと3年しか生きられないと悲しんでいたおじいさんが、ある助言によって元気を取り戻すというお話です。 私が一番おもしろいと思ったところは、おじいさん…

本の紹介「ちいちゃんのかげおくり」

私は「ちいちゃんのかげおくり」という本を読みました。 国語の教科書にのっていたからです。 この本は、ちいちゃんという女の子が戦争の中で家族と離れ離れてになってしまい、最後には亡くなってしまうというお話です。 私はこの本を読んで暗い物語だと感じ…

本の紹介「たねのはなし」

「たねのはなし」という絵本を読みました。 国語の教科書でおすすめの科学の読み物として紹介されていたからです。 種のことについて、色あざやかな絵と共に、いろいろな特徴が書かれています。 「世界で一番大きな種、小さな種」 「空を飛んで移動する種」 …

手書きによる記録の価値

記録文 2年生の国語の教科書に出てくる「観察名人」の単元を大人の自分がやってみました。 やっている中で気づくことがありました。 それは、「手書きで絵を描くことの価値」です。 まず絵を描くとき。書き写すにはじっくり見ないといけません。 「幹の部分…

感想文を書くコツ

「感想文を書いてください」 学校に通っている中で何回も出会った場面だと思います。 ただ「感想文といったって何書いたらいいかわからない」となっていませんか? 書き方のコツを一つお伝えします。 それは自分で「質問」をしてみることです。 例えば、 「…

系統性

教科書は1年生から6年生まで一つずつ積みあがるようにしてできている。日本の教科書はこの系統性がとても優れていると感じる。 簡単なところでいえば漢字は各教科書でその学年までに習っていないものは出てこない。もし出てくるとしても注や説明が付属され…

なぜ「教科書」を勉強するのか?③

③系統的になっているから。途中で挫折せず「できた!」を感じながら進めていける。 小学校の教科書は1年生から6年生まで内容が一つずつ積みあがるようにしてできている。日本の教科書はこの系統性がとても優れていると感じる。 簡単なところでいえば「漢字…

なぜ「教科書」を勉強するのか?②

②「英語力」・「書く力」を身につけたいから。その勉強する手段として「教科書」を選択。 筆者は「英語力」と「書く力」を身につけたいと思っている。世の中には玉石混交、様々な英語学習方法、書き方の本や講座などがある。インターネットの時代も相まって…

なぜ「教科書」を勉強するのか?➀

理由➀「教科書」を勉強することが純粋におもしろいから。 教科書で勉強するのが面白い。自分の好奇心・勉強意欲を満たすため。新しいことを知り、うる覚えだったことをしっかり理解できていくかんじが気持ちいい。最近の教科書はレイアウトや映像、学ぶ流れ…

手紙を書く学習

国語の学習 今日の国語の教科書の学習。 手紙を書く内容でした。 普段手紙なんて書かないな。 でもこういうのってメールやラインでのメッセージで活かせるんじゃないかな。

支援学級実態調査について

2022.5.3 読売新聞朝刊 <要旨> 支援学級の運営について、どれくらいの割合で抽出されているかアンケート調査を実施(支援学級の多い都道府県いくつかの学校に対して)。その結果、総時間の半分以上を通常学級で過ごしていた児童の割合は小学校で54%であ…

外国人はなぜしゃべるのがうまいのか?

外国人はよくしゃべる。特に欧米の人。友だちといる時、パーティをしている時。自分のことを表現するのが得意に見える。これって受けてきた教育も影響しているのかな。そう思うことがあった。 今、小学校の英語の教科書で勉強している。どの単元も最後は「表…

表現

旅してきたことをどう表現しよう。 国語の教科書にヒントがある。 記録文、報告分、感想文、日記、詩、リーフレット、新聞などなど。 教科書には表現方法がいっぱいだ。