「心身の健康」が大事
先生をする上で大事なことって何だろうか?
その一つとして「心身の健康」をあげたい。
先生の仕事は多忙だ。責任もある。疲れる。
それらが積み重なり元気がなくなる。余裕がなくなる。
そうなると、教室の空気も重くなる。
ちょっとしたことでイライラして叱りがちになる。
子どもにとって居心地よい空間でなくなる。
先生にとっても子どもとの楽しい関わりを持てなくなる。
最悪だ。
こうなるのも、自身の「心身の健康」を犠牲にしてしまったためだ。
「心身の健康」があるからこそ、余裕がうまれ、元気でいれる。
余裕なくピリピリした先生のもとより、余裕があり元気がある先生のもとがいい。
なので、まずは「心身の健康」を満たすことを大切にしよう。