わたるの日記

教育(学び、小中学校、特別支援など)について

迷うのならば教科書を

みなさんは英語を何で勉強していますか?

市販の本、参考書、英会話学校NHKテキストなどなど。

本で学ぶにもしても今では書店にたくさんの本が並んでいます。

表紙や題名、また中身を見ても、どれがよいのか、どれを選んだらよいのか。

途方にくれてしまったことはないでしょうか。

そんな時は原点回帰、最も基本的な学校で使った教科書を使ってはどうでしょうか。

まず完全な外れであることはありません。

教科書は最も王道です。

日本の全国の子どもが使うものです。

それがいいかげんで中身のないものであるはずがないでしょう。

たくさんのプロの教育関係者によって作られています。

現場の先生や政府の審査も受けて合格したものです。

一般的な市販の本とはその人の評価を潜り抜けてきた密度が違います。

「今さら教科書って。おもしろくもないし。」

そう言わず、一度教科書を手にとってみてください。

教科書は4年に一度改定され年々よくなっていっています。

今の教科書の内容のおもしろさは、あなたが学んでいたころの比ではありません。

「どの本で勉強すれば・・・」

迷うのならば教科書を使うことをおすすめします。