水を大切にして環境にやさしい学校へ
水を大切にして環境にやさしい学校へ
1.提案のきっかけ
ある新聞記事によると、今年は雨の降る量が少なく、私の住む町は水不足になっているようだ。昨年と同じように水を使い続けると、1か月後には水を供給できなくなってしまうようだ。それを防ぐために私たちにも何かできないかと考えてみた。
ひかり小学校では、水道を利用した後に、水が出しっぱなしになっているのを時々目にする。このことは、忘れずに水を止めることが大事だということに気づいていなかったり、周りの人も素のことをとがめたりしないことが原因だと考えています。
そこで、私は以下の点について提案します。
2.提案
(1)節水ポスターの掲示
水を出しっぱなしにしないことを伝えるために、各手洗い場の近くに、節水をよびかけるポスターを掲示することを提案する。
これは1年生から6年生までが納得して取り組めるようになってほしいという理由からだ。
具体的には以下のような内容をポスターに書くつもりだ。
・今、町全体で水不足になっていること
・水不足になると、みんな困ってしまうこと
・水を出しっぱなしにしている人がいること
・気づいた人が止めれば水のだしっぱなしはなくなること
子どもたちはポスターを見ることで水を節水することの大切さを理解できます。そして、水を出しっぱなしにしないような行動をとるようになると考えられます。
3.まとめ
水の出しっぱなしをなくすことが、水の節水のための第一歩です。この期間に節水のくせをつけて、環境にやさしい学校にしていきましょう。